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できるかなV3 (角川文庫 さ 36-9)
西原理恵子
角川書店 刊
発売日 2008-03-25
価格:¥700(税込)
オススメ度:★★★★


西原全盛期の体当たり企画ブック
西原理恵子の、身体をはったエッセイ企画漫画シリーズできるかな」の第三弾です。
 発売は別出版社がかなり前のもので、この巻ではまだまだ鴨ちゃんこと鴨志田穣氏が存命でなく元気でお父さんをやっています。
そして、西原さん自身も「脱税できるかな」とか「ホステスできるかな」とか「富士山登山できるかな」など身体をはった企画をバンバンやってくれています。
この頃の西原さんは今にもましてえらく元気でバイタリティに溢れています。
ゲスト的に出てくる北方謙三大沢在昌高須クリニックの院長さんという濃いキャラをもってしても彼女の前では霞んでしまうくらいです。
 特に「脱税できるかな」は、税務署と税務署職員を泥棒呼ばわりするだけではあきたらず、会計事務所の先生を巻き込んでイケイケドンドンでの脱税大作戦を繰り広げていて、これがめちゃくちゃ面白かったです。
いや、面白いといってしまっては「納税」を義務としてもつ日本国民としてはまずいのかも知れないけれど、これだけ税金の無駄遣い・公務員のはちゃめちゃさが目立つ昨今では、むしろ快哉を叫びたくなるくらいの暴れっぷりを見せつけてくれます。
 また、出版業界の裏側的な話では、フライデーあがりの報道マンがいかに新潮社の編集としては最悪かという内輪暴露ネタなんかは、とりあげられた彼は大丈夫なんだろうかと心配になるくらい書き込んでいます。
そして、最近では影を少し潜めちゃったけれど、この無茶苦茶さが西原さんの全盛時代なんだなぁと懐かしく読ませていただきました。
 「毎日かあさん」の西原さんもいいけれど、これくらい無茶な西原さんが好きです。
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