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ディランを語ろうディランを語ろう
浦沢直樹/和久井光司
小学館 刊
発売日 2007-12
価格:¥1,980(税込)
オススメ度:★★



買い、かな・・・?
村上春樹氏と柴田元幸氏の対談集「翻訳夜話」でどちらかが「サリンジャーの『ライ麦』は好きだけど、『ライ麦』を好きな人は嫌い、という屈折したファン心理」ということをおっしゃっていたのを蓋し名言と思わず膝を打ったのことがあるのですが、「ディランを語ろう」と題された本書などは、そういう矢面に立たされることがわかっていながらそれでも出されたわけで、だれかがディランについて語るのを読むことができるだけでも出された意味があるというもの。
しかし、まず読んでみて、なるたけ客観に努めることを心がけたつもりですが、本書は残念ながら同じ語りものでも鈴木カツが以前出した「ディランズ・ビート」とは異なり、ここから得られるものがあまり多くは期待できないと言わざるを得ないように思います。
きつい言い方になりますが、ここにはディランにまつわる多くの薀蓄や思い出話はありますが、なにかを掘り下げたり整理したりといった真摯な姿勢はあまりありません。
立川直樹の語るピンク・フロイド評を思い出させられる、と言えば、ある年代の人には伝わるのではないでしょうか。

「でも浦沢直樹漫画だから。。。」って人にはお勧めします。
20世紀~」にもね。
いつぞやみうらじゅん氏だったかの持ってるCDを分類して「おれの持ってるCDはエロバカディランだ!」っていうのを思い出しました。


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