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PLUTO 4 豪華版PLUTO 4 豪華版
浦沢直樹/手塚治虫
小学館 刊
発売日 2006-12
価格:¥1,400(税込)
オススメ度:★★★★★




物語は佳境へ
 PLUTOの第4巻は、話の展開が速く緊迫感が増す内容となり、これまで以上に引き込まれました。全編を通して、人とロボットが共存していく未来社会のジレンマが、ロボット側に寄り添う形で描かれています。これまでもそうですが、巻末が、読者をして次巻を待ち遠しいと思わせる展開となっているところに浦沢直樹の構成のうまさを感じます。
 また、本書の内容とは直接かかわりませんが、過去3冊、豪華版を買ってしまったので、その流れが切れず、今回も豪華版を買いました。私は特別な浦沢直樹のファンではないので、第2巻以降のおまけ(付録)にはガッカリしています。
浦沢直樹のファンにはいいんでしょうが。

今回は・・・
 星新一先生です。ショートショートの達人、星新一先生の「来訪者」を高校生のころの浦沢直樹漫画化したまんがノートがおまけです。
 手塚治虫先生の原作「鉄腕アトム」を知っているので、この巻の衝撃的な出来事も納得できます。でも、天才浦沢直樹の目線は素晴らしいです。やはりこの「PLUTO」の主人公はゲジヒトなんですよね。そこに注目していきたいです。
 浦沢直樹も手塚治虫先生の原作を裏切ることは出来ないと思いますが、この後の展開は待ち遠しいです。鉄腕アトムの生みの親、テンマ博士も登場しました。
 「PLUTO」の、コミック最後に重要人物登場、という展開は狙ってやってるようですね。うまいこと書いてくれます。


深まる謎と見えてくる真犯人の影
息もつかせぬ展開の第4巻です。
お茶の水博士のシーンは、博士のロボットへの愛にあふれていて、思わず一緒に涙してしまいました。
アトムに、ゲジヒトに、襲いかかる魔の手に思わず・・・!!です。
今回の付録は浦沢直樹、若かりし頃の作品。星新一先生原作の漫画です。
いかにも授業中にノートに書いたという風情で、浦沢直樹ファンには嬉しいおまけですね。
個人的には鉄腕アトムに関するおまけがほしかったです。
でも本編がすばらしかったので、星5つ。


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