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どこへ行っても三歩で忘れる鳥頭紀行 くりくり編どこへ行っても三歩で忘れる鳥頭紀行 くりくり編
西原 理恵子 /鴨志田 穣 /ゲッツ板谷
角川書店 刊
発売日 2004-07




こわれ旅
 2001年に出た単行本の文庫化。西原理恵子氏の漫画を楽しみたい人は、単行本を購入した方が良いと思う。
鳥頭紀行』シリーズの第三弾で、ミャンマーで出家したり、ドイツで結婚式を挙げたり、九州でタコを釣ったりする。そのほか、『さぶ』などに連載の漫画が合わせて収録されている。
いつもどおりの壊れっぷりで、読んでいて呆然とさせられることしきり。西原理恵子氏、ゲッツ板谷氏、鴨志田氏、編集者の関係も進化(悪化)しており、その泥沼化が良い。
現実には知り合いたくない人たちだが、漫画を通して眺める分にはとても面白い。

相変わらず、ぶっ飛ばしてます!
できるかな?」のが面白かったけど、ドイツでハネムーン編は面白かとよ。
せつなかったのは、温泉に泊まりに行った西原理恵子鴨志田穣夫妻が宿帳に、宿泊者名簿を書いたところ、(書いたのは鴨志田穣旦那さん)温泉の仲居さんに、「かわいい絵で、娘ともどもファンなんですよ!あとでサインくださいね。」と言われた、西原理恵子が、鴨志田穣に、「あんた、さくらももこって宿泊者名簿に書いたねー!温泉のおばちゃんが、私のこと知ってるわけがないだろうーがっ!」って、切れて、宿泊者名簿を見に行ったところ、「鴨志田穣鴨志田理恵子(主婦)」って書いてあった(いつもは、西原理恵子(自営業)って書いちゃうらしい)オチの話だね~。
(「。」なしで説明するのは、難しかとね。)

サイバラに感謝
こんな人たちが世の中にいるんだと思わせる爆笑旅行記。いや、旅行記とはいえないのかも。だって、旅行じゃお坊さんにならないもの。このシリーズの中ではこの本は、土地の話がちょっとすくない分星を4つにしました。でも、仲間たちの爆笑の記録の隙間に、その土地の本当のにおいが見えるこのシリーズの特色がうかがえます。文体と彼女らの行動を受け入れられる人にはおすすめです。


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