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PLUTO (2) ビッグコミックスPLUTO (2) ビッグコミックス
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2005-04-26
価格:¥550(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★




浦沢ワールド
 手塚治虫さんの作品である鉄腕アトムは大変大きなアニメです。そんなアニメを原作に使うとなると必然とその世界、絵柄などを壊さないように気を使って自分の描く世界をうまく作れないでしょう。しかしこの作品は違います。この作品には手塚ワールドではなく、浦沢ワールドが確かに存在します。浦沢さんの持つあの独特の雰囲気が失われていない。手塚治虫という名前に押しつぶされず、むしろいい具合に調和できている。早く続きが読みたいです。

唸りました。
田鷲警部、お茶の水博士が登場し、鉄腕アトムのキャストが次々と顔を見せてくれます。田鷲警部は口髭を生やしていますが、かなりダンディで、お茶の水博士の鼻もちょっと大きいくらいでしょうか。人間っぽくなってます。表紙の絵を見ての通りアトムもこんな感じですが、重々しいストーリー進行には唸らせられます。ふーっと息をついてしまうようなヘビーな作りでした。そこへかわいい女の子が登場して、あっウランだ、と思ったところで2巻目が終わりでした。この演出もなかなかのものです。アトムファンのかたにはお勧めです。

いよいよ、アトム登場で、益々面白くなった浦沢渾身のリメイク作!
 アトムやウランも登場して、いよいよ佳境に入る第2弾!あの傑作「MONSTER」を読み続けた時も感じた事だが、浦沢直樹って、本当に稀代のストーリー・テラーだと思う。今作でも、各エピソードにはりめぐらされた“サスペンス”、“伏線”、“抒情性”、“余韻”の絶妙さには、ほとほと感心させられる。中でも、ロボットたちが見せる、人間よりも人間らしい、感情の痛切さと言ったら、、、。ゲジヒトの記憶チップを読み取った後、ひとり“涙する”アトムの姿や、ブランドの最期の送信データの“乱れた画像“に、思わず涙してしまうは、ボクだけではない筈だ。一応架空の国名とはなっているが、誰もが連想出来る「大国」の陰も見えてきたし、益々次回への期待が膨らんできた。手塚治虫の前作でも、最も博愛的で愛すべきキャラクターであり、今作でも魅力的な存在となるであろう、まだ見ぬエプシロンのパートを一刻も早く読みたい衝動を抑え、このクオリティを持続させる為、じっくり執筆して欲しいものだ。

浦沢直樹 VS 手塚治虫
手塚治虫の鉄腕アトムの1エピソードを元に、浦沢直樹が独自の視点で再構築した本作。単なるオマージュやパロディではなく、手塚作品にたいし、浦沢直樹が、「私なら、こうやって、もっと面白くする。」と、真っ向勝負を掛けている。若手の作家に対するライバル意識が強かったという手塚治虫が存命中なら、きっと、浦沢氏に猛烈なライバル意識を燃やしたに違いない。本作が単なるリメークと思って手にしていないマンガファンがいたら、それは大きな損失。是非手にしてください。日本を代表する漫画家の真っ向勝負が堪能できます。第二巻にてアトムが登場。いまだ、本当の敵、主人公ゲジヒトの過去など、謎は積み重なるだけで、ひとつも明らかにならず。手に汗握る展開。次のストーリーの待ちどおしさは、MONSTERの連載後期以上です。

謎が謎を呼ぶ…
まず、前置きとして私この世に生を受けて30有余年『鉄腕アトム』は
見たことがあっても、『史上最大のロボット』は記憶がトンとない…
プルートは知っているのだが…
だから、抵抗なく物語を見られるのかも知れないが、
浦沢直樹のサスペンスとしても全く遜色ない。この2巻では本来主人公
であるべき(?)アトムがカバーに描かれています。
といっても従来のアトムではなく、かわいい(ショタコンぽい)アトムが
登場します。
物語はユーロポールのロボット刑事『ゲジヒト』の視点から描かれています。
襲われるロボットたちと人間たちの関係と過去。他ならぬゲジヒトにも
因果がありそうで…そんな中またもや犠牲者が…
御茶ノ水博士も何か影がありそうな描かれ方だし
唯一の救いは最後のウラン登場のシーンかな


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