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MASTERキートン (16)MASTERキートン (16)
勝鹿 北星 /浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 1994-04
価格:¥509(税込)
オススメ度:★★★★




漫画かそうでないかを抜きに楽しめます
ストーリーを考える人と漫画を描く人が別担当なのが大きく成功していると思います。ストーリー展開やそのプロッティングは短編小説を読んでいるかのよう。漫画かそうでないかを抜きに楽しめます。日英のハーフで、考古学者にして保険調査員キートン・太一が主人公。ユーモアがあってクールなんだけどクールになりきれない主人公やその他の端役も魅力的な個性を持っていて楽しい。

ジェリーおばさんの事件簿(その2)
表紙に英語で書かれたなによりも適切な解説である、この本を紹介を最初に(あい なおこ意訳)。
「保険会社はキートンに、警官に撃たれて殺された若い麻薬密売人の生命保険受取人を捜し出す依頼をする。退役間際の軍人である父親は息子の私生活から思いがけない真実を知り、探索を始める。
これは、この謎に包まれた男の活躍を描く、第16巻である。」この話は巻頭収録の「ルナーデルの夕日」。息子エディにはかけがえのない友達と、守るべきものがあった。世のお父さん、お母さん、今日日の若者も捨てたもんじゃない子達はちゃんといるんです。三連作シリーズ「メイド・イン・ジャパン」。発掘ツアー現場で知り合った、キートン父娘と海外赴任30年のやさしく、でも少し気の弱そうな中村さん??でも中村さんには裏の顔があった。海外で、たった一人で精密機器を売り歩く、そういう人生の中でやむなく裏の顔を持った中村さんは・・・。海外赴任が必ずしもエリートコースではない。線香花火が悲しい。ビジネスマンの心の琴線に触れる作品。「失われた天才監督」は世界のクロサワばりの、完璧を期すためには何度だって撮り直す映画監督。でもその作品から彼は天才監督と呼ばれている。今撮っている映画の最終シーンがどうしても気に入らず、リテイクの連続。それに嫌気がさした主演俳優は自ら降板を宣言する。その夜、監督の首吊り死体が見つかった。自殺か?他殺か?キートンは謎に挑む。そして最後に、「名探偵再登場」!ジェリーおばさんは以前にキートンと(?)殺人事件を解決して、名探偵気取り。今回もキートンはジェリーおばさんに振り回されっぱなし・・・ジェリーおばさんによれば、名探偵になる秘訣は「たくさん恋をすること」だそうな。別れた奥さんに今でもぞっこんのキートンには、名探偵の資格なし・・・?

ファン向けの感あり しかし メイドインジャパンは泣ける
この巻でいちばんのおすすめはメイド・イン・ジャパン 中村さんの切なさに感涙間違いなしだ。 気にいらないって人はいないだろう。 マスターキートンはどの話を読んでもはずれが無い。全部買ってしまえ。


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