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20世紀少年―本格科学冒険漫画 (15)20世紀少年―本格科学冒険漫画 (15)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2003-12-25
価格:¥530(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★




漫画史上、最大の衝撃
などという言葉が帯に踊っていた。私はそんなことが言い切れるほど漫画に精通しているわけではないが、納得。
 悪者が世界征服をしてその後どうするのかということは、今まで描かれたことはなかったと思う。何故なら正義の味方が世界征服達成を阻止するからだ。
 この漫画はそのようなお決まりの展開の先に行った。早くも続きが気になる。
 

これから
 「ともだち」がついに世界大統領に!ヤマネ君に殺されたはずなのに、生き返る。「本格科学冒険漫画」となっているが、科学がそれほど前に来ていない(ウィルスばっか)。それを考えると、この「ともだち」復活に科学が絡んで来るんでは?例えば、クローンなど、どうでしょうか?クローン実験の前段階として生まれたのがカンナだったりして。 とにかくこれだけ人を熱くさせる浦沢直樹という才能に感謝と敬意を表したい。漫画でも直木賞あげてもいいくらいだ。

まるでメビウスの輪・・・
浦沢作品はスポ魂もの(HappyやYAWARA!)から始まり、今では“マスターキートン”“MONSTER”と読破し、
20世紀少年”もどっぷりはまっていますが
毎回毎回、よめない展開ですね・・・。いい意味で読者を裏切るというか。
まだ完結していないので、こういう感想を言うのもなんなんですが
一見ありえないようなことだけど、歯車が狂い出したら止まらない
という危険を示唆しているように思えます。
浦沢警告にちゃんと耳を傾けながら、最終章まで読みたいです。

ローマ法王は殺されてしまうのか?
けっこう前から引きずっているストーリーだが、万博が開催され、ローマ法王が来日する・・。「しんよげんのしょ」の内容は実現してしまうのか・・・。
ここでストーリーは急に登場人物を増やし、ルチアーノ神父や、新宿の元ヤクザの司教とローマ法王とのかかわりなどののエピソードを交えてゆく。こうしたエピソードを書かせると、浦澤直樹はうまいんだなぁ・・・。
本巻のラストはいくつもの意味で、衝撃的・・・。

おすすめです
かつて「自分達がヒーローになって地球を救うんだ」と空想してた20世紀生まれの少年ケンジとその仲間は、そんなことなどすっかり忘れて青年になり、ケンジはコンビニの店長をやっていた。
そんな平凡なとある日、かつての仲間であったドンキーが自殺したという知らせを受ける。「ドンキーは自殺なんてしない」と確信したケンジは、ドンキーが死んだ原因を調べていくうちに、「トモダチ」と呼ばれるカリスマが関係していることを知る。
そしてそのトモダチがしようとしていることは、かつて自分達が少年時代に地球を救うために考えた空想を、実現していくことだと気づく・・・20世紀の少年時代を経験した少年たちのほんの戯言が現実になっていくという虚構が現実になるときの恐怖が描かれ、同時に何ともいえない懐かしさを感じる。荒唐無稽ではあるけれども、リアリティをあまり損なうことなく非常におもしろく描かれており、先を気にせずにはいれれなくなる漫画です。オススメします。


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