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ベトナム怪人紀行 (角川文庫)ベトナム怪人紀行 (角川文庫)
ゲッツ板谷 /鴨志田穣
角川書店 刊
発売日 2002-12
価格:¥680(税込)
オススメ度:★★★★



こう言う人こそ行くべき見るべき?
 元ヤンキーの著者がベトナムに行って様々な人々と出会うって言う本な訳ですが。
 ベトナム戦争については面倒くさいので知りたくないと言う著者を同行の戦場写真家鴨志田氏が叱り付け、現地在住の日本人ガイド鈴木君が分かりやすく説明、それを基礎知識として入れた上で独自のノリで旅を続ける。
 フツーの人目線で良いな、と思います。
 専門家が難しい事ばかり言ってても本当に知りたいと思う人しか知る事のない事をこうやって彼の様な人が、ゆるい視線でへぇー、ほぉーって言うのところにフツーの人が共感できるのではないでしょうか。

 私もベトナムには行きましたが、フツーの日本人が勝てる訳ないよねぇ~。

ベトナムを縦断する
 1999年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。
 ゲッツ板谷鴨志田穣に、通訳兼コーディネーターの鈴木くんが加わって、はちゃめちゃな旅を繰り広げている。
 ベトナム戦争を柱に据えつつ、南北に長いベトナムを縦断していく。
しかし、堅苦しい内容に陥ること(一ヶ所も)なく、馬鹿馬鹿しいながらもきちんとベトナム戦争が理解できるようになっているのは凄い。
 人間の欲望がナマで感じられる良書だと思う。

ベトナムの食い物と人、生活感があふれる本
ベトナム乱暴紀行の敵討ちのような1冊。...
敵を討てたかどうかは読んでのお楽しみ。
ベトナムの歴史も文化も日常も、的確かつわかりやすく詰め込んである。
中でもベトナム戦争を暴走族に置き換えての解説は、わかる人には最高に理解しやすい。
合わせて鴨志田氏による写真は、撮られた対象のベストショットと言っても過言はないだろう。

ヴェトナムに住んでます。
スッキリしました。
ヴェトナムに実際住んでますが、本当に現在も強かな『怪人』ばかり住んでます。(-_-;)
純粋な『日本人』が『怪人』の中でいかに『負けず』に住んでいられるかこの本で、判った様な気がしました。
ヴェトナムに、負けそうになった時にとっても励みになりました。
それ位、ヴェトナムを知るには最高な本だと思います。
是非、『ヴェトナム』を尋ねる前に、前準備として必読すべき本だと思います。
書かれた年よりは若干な発展は有りますが、さほど、違いは有りません(~_~;)

ちょっといい読みものです
以前の「タイ紀行」に続いて思わず本書を手にとってみました。
読み進んでいくうちに感じたことですが、個人的に「タイ」よりもこの「ベトナム」の方が全然面白かったです。
まず視点が全然違うからかな?と思います。
前回は場所(名所)や建物、道中の描写など「物」を対象にしたコメントも多かったのですが、今回は圧倒的に「人」に焦点が当てられているということが大きな違いになっています。
現地の人々のインタビュー(これに関するコメントや、ふと我に返った発言などが破壊的に面白い)がこまめに繰り返されているのもいい味をだしてます。
途中のベトナム現代史(大国の権力抗争)を「暴走族勢力争い」に置き換えた説明は見事!としかいいようがありません。
「なるほど!」と納得できる説明でした。
またこの説明が本書全体のベースになっていて、各所でいい「出汁(ダシ)」をきかせてます。
やっぱりどんな場面であろうと、結局は「人の琴線を震わせるのは(基本的に)人」なのかなぁ。
と思ってしまった楽しい一冊です。

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