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ばらっちからカモメールばらっちからカモメール
鴨志田 穣
スターツ出版 刊
発売日 2003-03
価格:¥1,260(税込)
オススメ度:★★★★




すばらしいと、思いました。
鴨志田さんの見る世界はみんながあたりまえに見る方向のかなり違う方向(それも誰も思いつかないほどの)から見るものなんだなぁと思いました。
そしてそれを素直に文章にするということとってもすばらしいと思います。
大好きな1冊になりました。

板谷さんの本を買うきっかけに
西原さんファンだったので購入。
鳥頭紀行くりくり編では板谷さんの文章が面白いと思えなかったのですが、この本で腹がよじれる程笑い、その後板谷さんの本を買い漁りました。
もっともこの本の板谷さんのページは板谷さん版一言ネタで、文章と呼べるものじゃないんですけどね。
内容は殆どが「板谷バカ三代」からの抜粋なので、板谷さんファンが読むならそちらがオススメ。
西原さんの絵は、期待を裏切らないものでした。
2006年10月上旬現在サイバラ茸には未収録です。
個人的には3年以内にサイバラ茸に収録されちゃうかなって気はしますが。

鴨志田さんの文章は正直な所読み終えてみて、内容をきれいさっぱり忘れてしまいました。
印象に残らなかったです。
実はアジアパー伝もそうでした。
鴨志田さんの書きたい事が個人的に私に興味ないから、印象に残らないのかなって思います。
テーマも多岐に渡るので、従来からのファン向けの文章かも。

おかん西原爆裂!鴨ちゃんもいい味だしてます
西原理恵子、上手に年をとったものですね。
それも才能。
まあじゃんほうろうきの「りえちゃん」はかわいいスカート姿。
鳥頭紀行全般の「りえぞう」はなぜかモンペ。
そして、現在の「おかん西原」は、かっぽうぎ!
しびれるような毒舌にはますます磨きがかかっています。
マンガはすべて切り抜いて貼り付けたいくらい完成度が高い。
だんな鴨ちゃんのエッセイと、サイバラのイラストが組み合わされていますが、どう深読みしても、ぜんぜん違う話。
お互いが好き勝手に書きたいことを書いたようです。
私は、鴨ちゃんの深く、えぐりこむような、真剣話を読み疲れると、西原に癒され、そしてまた鴨ちゃんへと、ループのように行ったり来たりしていました。
今回一番印象的だったのは、鴨ちゃんの途方!もない真面目さ。
サイバラマンガではかなりの描かれようですが、彼は不器用なくらいまっすぐなのが文章から伝わってきます。
家族とのこと、若いころの話、外国の話。
読んでいて切なくなるような話もあります。
でも「泣かせたるぞ」というあざとさはありません。
鴨ちゃんの素直な気持ちが共感をよぶ質の高い随筆でした。
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