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毎日かあさん 5 黒潮家族編毎日かあさん 5 黒潮家族編
西原理恵子
毎日新聞社 刊
発売日 2008-12-13
価格:¥880(税込)
オススメ度:★★★★



円熟味を増した家族スケッチ
夫・鴨志田氏を失ったあとの休載期間後に描かれた作品集。
西原家の子どもたちもいつの間にか大きくなって、もう二人とも小学生である。
私は作者の教育方針について以前にあれこれ書いて、その度に大顰蹙を買っていたが、最近西原さん自身が新聞等で発言している内容は私にとっても異存なく、この巻での彼女の振る舞いや考え方にも大きな違和感は持たなかった。
以前の彼女の教育論が創作上のギミックであったと考えるよりも、子ども達の成長に伴って彼女が変わったのだと私は考えたい。

この本に登場する子ども達は一昔前のような育ち方をして、充実した幸福な子ども時代を送っているように見える。
しかし最後の「どこから」を読んで私がつい考えたのは、この世には、あってはならない境遇に生まれる子どもがたくさんいる、ということだった。
空豆の中で「まだかなまだかな」と、生まれるのを心待ちにしている将来の子どもたちの一部は、生まれなければよかったような悲惨な人生を歩む運命をもって生まれてくる。
作者の描く叙情が心に沁み入るほど、現実とのギャップに心が痛んだ。
笑って終わろうとしていた読書が、最後に重い問題を突きつけた。
それは本書の読者にとって意義深いことだと思う。

西原理恵子の時代!って感じはするな、今は。
 また読まされてクヤシイ。
本巻所収「今年の盆」(p77)で、関東式のお盆の作法を知らずオロオロするサイバラを尻目に、母親がそれらしく飾り付けをする。
「知っとったんやったら先に教えてやー」と文句を言うサイバラに、「適当じゃ。この方が見た目がそれらしゅうに、ごまかせるぞね」と嘯く母親。
フキダシの外で「この方法で75年生きてきた母と、43年商売してきた娘。どうよこの血のつながり」という自分ツッコミ。
 あるいは「子供の質問」(p68)。
ゴハンを口に押し込みつつ、娘が「ウソつきはドロボーのはじまりって言うけど、お母さんけっこうウソつくよね」と言うと、息子が「お母さんのウソは仕事なの。半分に聞くの」と諭す場面。
心して聞きたいセリフ。
 ところでサイバラって今や大変なリッチなはずで、この本からもそれは窺えるのだが、行動パタンが「らしくない」よね。
ビンボー人が「お金」というモビルスーツを着て暴れまわってるみたいなところもあるんだけど、考え方がビンボー時代のままだから、あまりイヤミじゃない……おっとっとっと、これは飽くまで漫画の中のサイバラさんの話ですが。
 しかし、本巻はビミョーにパワーが落ちてて、なんか身辺雑記度が高まってる印象もある。
やや気懸かり。

毎日かあさん 5 黒潮家族編
サイバラ漫画に感動を求めない自分としては、本作が毒が薄まりつつ、いわゆる「あるある」漫画になってしまうことを懸念してしまうのだが隠された毒を見つけてニヤッと出来るのでまだまだ大丈夫だ。
逆に言えばサイバラ入門編としては最適でありそれは漫画を読まない家の嫁が手に取ることからも推察できるように万人にお勧めできると思う。

読めば元気が出て、所々読者の琴線に触れてくる
私はサイバラとは「まーじゃんほーろーき」以来の付き合いなのだが、本作はサイバラの新聞掲載マンガと言う事で手に取って見た。
キチンと新聞掲載を考慮して題材を選びつつ、相変らずの怒涛の勢いで読者に迫る様には感心した。
子供との身体を張った毎日の様子をいつものギャグで描く。
その中で、"鴨"との思い出を全編に散りばめ、読む者の心を切なくさせる。
そして、ギャグの中に読者の子供時代を懐かしく思い起こさせる、さりげない一言を添える。
バランスが絶妙である。
上で題材を選んでいると書いたが、サイバラ自身の破天荒な言動は黙して語らない(最近は「FX」に突っ込んでいるようだ)。
巧みである。

読めば元気が出て、所々読者の琴線に触れてくる歯ごたえのある傑作マンガ。

辛らつで暖かい西原節には依存症になる危険がある
 毎日新聞での連載をまとめた「かあさん」シリーズもいよいよ5巻目。
元夫で子どもたちのお父さんであった鴨ちゃんこと鴨志田さんが亡くなった後の西原家の物語です。
 息子は相変わらず成長がみられぬまま、そして娘は女の子の常でお兄ちゃんよりもどんどんしっかりした女になっていくさまが 時にほほえましく、そしてまた時に諧謔的に描かれています。
 西原節は健在。
著者の主張するところは一貫していて、人生ってやつは甘くはない。
その激しくも痛い日々を甘えることなく歯を食いしばって歩き続けるべき。
そのための強い精神と手段を手に入れるためにどうするかが 子育ての基本精神でもある。
 その筆致は漫画であるとはいえ、少しばかり辛らつにすぎるところもなきにしもあらずですが、数々のめったになさそうなほど痛ましいほどの物語の中に、誰の人生にも共通のぬくもりある真実を紛れ込ませる著者の筆致に、たまらなく魅かれるのです。
 そしてこの第5巻では、今まで赤ん坊だった子どもたちがだんだんと自立していって、お母さんとの距離を徐々に長くしていく様子が描かれます。
その姿に著者は母としての寂しさと、おそらくは喜びを噛みしめている。
 そして人類はそうしたパターンを繰り返してきたのだなぁと、そのことにふと心くすぐられる思いがします。

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タイ怪人紀行 (角川文庫)タイ怪人紀行 (角川文庫)
ゲッツ板谷/鴨志田穣
角川書店刊
発売日 2002-07
価格:¥630(税込)
オススメ度:★★★




キャラクター
 1998年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。
ハチャメチャなタイ旅行記。
肩肘張らずに笑いながら読むのに良い。
しかし、本書を読んでしまうと、ちっょとタイには旅行したくなくなってしまう。
とにかく危険で不潔で辛い話しか出てこないからだ。
あるいは逆にタイに行き馴れた人が読んでも違和感があるかも知れない。
こんなに酷い国じゃないよと反論したくなるだろう。
やはり旅は参加者のキャラクターなのだと思う。
善人はどこへ行っても親切にしてもらえるし、傷つきやすい人は後悔と恐怖しか残らない。
本書のゲッツ板谷鴨志田穣はせぴょんという組み合わせなら、危険で不潔で酷い旅にしかならないのだ。
 旅は人それぞれと言うことが良くわかる一冊だった。

自由でおおざっぱ?魅惑のタイ紀行
タイのベテランカメラマン・鴨志田氏の案内で、今度はタイに飛び込んだ。
おかまにムエ・タイ、麻薬更正寺?タイ人は死体がお好き???常人離れした者は、見つけるものも普通じゃなかった。
ゲッツ板谷氏に「みっともないけど強烈に心に残る旅」と言わせたタイが、ぐぐっと詰まった1冊。

熱気“ムンムン”の本です
作者が足で取材したことを書く「外国体験記」ですけれども、この本とにかく熱い!というのが最初の感想です。
別に作者がデブだからということはないと思いますが、この本を読んだ後は「南国のバカンス地、タイ」というイメージはきれいに消え去りました。
なんというか、当たり前ですよね赤道近い国ですもん。
本の各所に記載されている交通事情の悪さ、ホテルでの安眠確保の大変さ、そして繰り返される汗の記述・・・でも美味しそうな食べ物がちらほらと見えたり(はずれ食べ物はそれ以上に描かれている)、興味をそそるものも数多くありそうです。
実は私、病後の療養としてタイに旅行しようか?などと不届きな考えをもっていましたが、止めにしました(キッパリ)。
やっぱり健康が完全でないと耐えられそうにないですもんね。
日本でゆっくり静養します。

さらに詳しい情報はコチラ≫

毎日かあさん カニ母編
毎日かあさん カニ母編
西原理恵子
毎日新聞社刊
発売日 2004-03
価格:¥880(税込)
オススメ度:★★★★★



子育てってすさまじいのですね
ちょっと西原理恵子漫画から離れていたのですが、再び色々読もうかな?と思わせてくれたぐらい、おもしろく、素晴らしい1冊でした。
へたうまな絵で、色彩もかなりぐちゃぐちゃなんだけど、それがまた内容と妙にマッチしているところがすごい。デパートのトイレで娘におしっこさせてる時に便器におとしたり、子供をねかしつけるのに晩酌しながら絵本を読んだり、かなりかっとんだお母さんの日常絵日記といいましょうか。かなりブラック的なおとしかたの中に、時々胸にきゅーんとくるような描写の1ページがもりこまれていて、大爆笑している矢先に涙がどーっと流れました。
くやしいのは、私は離婚もしていなくて、子供もいないこと。「睡蓮」シリーズで有名なモネの絵が、近眼の人にしか神髄がわからないように、私にはこれの本当のおもしろさや痛さがわかってないんだろうな。と思うとくやしくてたまりません。

人はどんなふうにでもやっていけると勇気をくれる
西原理恵子漫画のファンとしては,あの毎日新聞に連載されただけでも度肝を抜かれ「えー!本当にいいんですか?」というふうに思ってしまうが、やっぱりそこは新聞です。
ちゃんとありすぎる毒気は適度に抜かれていますが、西原理恵子先生も負けてはいません。ページをめくるたび「こんな感じできたか!」とか「え!こんなことも描いちゃうの?」的な毒気の方向性をちょっと変えて、コアな西原理恵子ファンでも十分楽しめます。しかも子育てです。あの西原理恵子先生が。でも読んでいくと、ホロリとくる漫画もあったり、そりゃありえないだろうという子育て法もあったり、とにかくどんなふうにでも人は子供を育てていけるし、仕事にも熱心になれるんだなあと読後はさわやかな気持ちになれます。
子育てに疲れている人には特におススメです。それから子供を持とうかどうしようか迷っている人「子供っていいものだな、子育てって楽しいんだな」と思わせてくれる。

ん?あの西原理恵子大先生が子育てマンガ?
ギャンブルで大負けし、世界中どこへでも出かけて行き、何にでも挑戦し、その突撃ルポを毒舌に満ちたマンガにしてきた無頼派の西原理恵子大先生。
幼い頃や学生時代の思い出、体験をもとに抒情豊かにマンガにする西原理恵子大先生。
この二人の偉大な漫画が一家団欒子育てマンガを描く、しかも毎日新聞連載だと聞いて、朝日新聞から変えようと真剣に思ったのはいつだったか。
結局は家族の反対で変えないまま、早く一冊にまとまらないかと首を長くして待っていました。
そんな待ちに待った一冊、西原理恵子大先生の二つの面が見事にあらわれていて大満足、期待を裏切らないおもしろさでした。
私にはまだ子供がいないので、子育てのタイヘンさというものは実際にはよくわかりません。が。もし子育てで悩んでいる人がこの本を読んだら、こんなことでも子供は育つんだと気が楽になるんじゃないかな?まあ、中にはふざけるな!と怒り出す人もいるだろう内容なんですけど。
まとめて読んでみて、また新聞を変えたくなってきました。きっと西原理恵子大先生の代表作の一つになることでしょう。それにしても、西原理恵子大先生のマンガを連載に使うなんて、毎日新聞、勇気あるなぁ。

下手な育児書より役に立つ
鳥頭シリーズを読んで西原理恵子作品から遠ざかっておりましたが自分が子育てする身となり、再びこの作品を手に取ってみました。
酒びたりでギャンブル三昧で下品な西原理恵子さんの印象がガラリと変わりました。
この人は何だかんだいってもちゃんと子育てをしているし、いいお母さん
それがわかっただけで安心しましたし、この本を読んで良かったです。
子育てに疲れた方に是非おすすめします。

楽しいなぁ
西原理恵子さんが5歳の息子と2歳の娘、そして旦那との日常を西原理恵子流に綴っていて非常に面白く読めました。
子育て奮闘記」というより、「子どもといる日常」を彼女独特の語り口で語っているように感じました。
西原理恵子さんの漫画は、ストレートな表現を過激な描写から毒のある漫画と語られることが多いと思う。
しかし、西原理恵子さんは現実から目をそらさず、そのまま彼女なりに受け入れ消化しているのだと思う。
現実はいつでも毒を含んでいるものだから、それをストレートに表現すれば毒がある表現になってもおかしくない。
それでも、ぐっときたり、ほのぼの、しみじみを感じさせてくれるのが西原理恵子流の表現。
この本もそんな西原理恵子さんの魅力に充ちた1冊。
親の思惑とは別に育ちながら、それでいて思ってもない魅力を持って育つ子どもというものを上手に描いている。
同じ子育てのステージにいる人にとって、今ある生活が、実は色々な楽しみに充ちていることを感じさせてくれる一冊。

毎日新聞がえらい!
今までの西原理恵子作品と一線を画す心温まる話。
西原理恵子さんにこんな作風もあったことに改めて驚く。
しかし、今までの体当たりの作風を見て、それでなおかつ連載を頼んだ毎日新聞がえらい!
これを見抜いていたとしたら、見る目があるし、そうでないなら、根性がある!

パワフルかあさんっぷり炸裂!
泥遊びで子供がお漏らししてしまったとき、「おしっこ漏らすくらい楽しいなんて子供の時間ってすごいなあ」と思えるお母さんってすごい。
本能の趣くままにのびのびと生活する子供たちとのやりとりは、きっと怒声と忍耐の連続なんだろうけど、全編にわたって家族に対する愛情をひしひしと感じる。
子供を育てるという過程で何が一番大切かを、自虐的なギャグで世に示した良書。若いお母さんたちに読んで欲しい。
育児マニュアルに書いてあることだけが全てじゃないと知っておいて欲しい。
全国紙に掲載された分、西原理恵子独特のとげの鋭さが影を潜めているが、その分誰もが楽しめ、共感できる1冊。

ほのぼのとした笑いを含んだ高質な内容です
酒乱だったご主人の鴨志田穣さんと離婚されてどうなるのかな?作風が変わると嫌だな?と思っていたが心配は杞憂だった。
独身時代の支離滅裂なギャンブル生活や七転八倒の旅行記漫画を面白おかしく書いた才能は枯渇するどころかますます豊かになってきている。
西原理恵子さんはそのイメージからして一生独身だと思っていたが、結婚してお子さんを2人も作られて、離婚はしたけど幸せそう。
今後も素晴らしい作品をずっと創り続けていただきたいと思い、楽しく読ませていただきました。

家族を持つって、楽しくてせつない。
西原理恵子さん、結婚しても子供を産むとは思わなかった。
なぜか、イメージでそう思っていた。子供を2人も作って、家も持った西原理恵子さんは、その生活を客観的に、おもしろおかしく書いている。
毎日母さん カニ母編」では、笑えるところがいっぱいだが、涙もいっぱい出た。
どうしようもない夫(鴨志田穣)に対する愛情と、子供を守る母親の強さがかいまみえたので。
母親って、強いな。守らなきゃいけないものを持った人はせつないな。
第2弾を楽しみにしています。

感傷なんかに浸っている暇はない!
西原理恵子夏目房之助と同じく漫画エッセイを書く人だと思っていた。
以前読んだ『怒濤の虫』はエッセイ中心で漫画は付け足しだったし、群ようことの共著『鳥頭対談』には漫画はほとんど出てこなかった。
だから地元の図書館で「コミック本は購入できません」という封書を渡されて驚いた。「えっ、『毎日母さん』は漫画だったの?」
でも、西原理恵子の本を自分の本棚に並べておくのはなんだかなあと思い図書館に申し込んだのだ。ダメっていわれても困るなぁ、としばらく考えたが、読みたいものは読みたい!手に入れることにした。
80ページもない漫画なので読み終わるのに時間はかからないが、期待していた以上の満足度。いい本を読ませてもらいました。
毎日新聞の連載をまとめた本書『毎日母さん カニ母編』には、西原理恵子の子育てエピソード(ギャグ満載)と離婚前後のでき事が披露されている。
1993年に出版された『怒濤の虫』で「結婚には否定的な考えの持ち主です、私」と言っていた西原理恵子も、今やカニ母となって子育てに奮闘している。『怒濤の虫』ではおかっぱ頭の女の子だったが、カニ母はひっつめ髪で目をつりあげている。
連載を持ちながら子育てするのは大変で、目をつりあげて殺伐とした光線を発しているのも無理はない。そんな日々の中、ふっと人生を考える瞬間や我が子への愛情を描いている場面に出会うと、こちらも最後のコマを見つめながら余韻に浸ってしまう。
そうかと思うと、「こんなにおいしい物を子供には分けてあげない」と一人で夜中にカニにむしゃぶりつく西原理恵子ワールドに出会う。
感傷なんかに浸っている暇はない! という西原理恵子のパワーが気持ち良い。これなら本棚に置いてもなんら問題ない。

思いっきり笑えます
西原理恵子さんが独特のタッチで描いているので非常に面白く思いっきり笑わせてもらえました。でも笑いの中にもなにかしみじみと考えさせられるところもあり、単なる育児漫画じゃないところがとてもよかった。

サイバラはやっぱりすごいや
結婚した頃から、絵が荒れている、毒が薄れたなんて言われてます。
それは西原理恵子の過去の作品に、読者の方が未だひきづられているだけ。
西原理恵子西原理恵子でありながらも、成長を続けていることが、この漫画からははっきりと感じ取れます。
さすがに連載開始時は迷いがあったのか、前半は不発な回もあります。後半にかけては、西原理恵子得意のバカ笑いあり、ほろり、もしくはじーんと来るところあり、しかしその感傷が自分の子どもたちとのコミュニケーションから生まれるという、これまでにない西原理恵子の世界に、自然にぐいぐいと引き込まれていきます。
そしてこの巻の一番最後の回の、「何度うまれかわってもおかあちゃんがいいや」という台詞に、西原理恵子自身の確信を感じます。
こんな成長の出来る漫画家は、やっぱりなかなかいません。

子育て漫画では出色
西原理恵子は何描いても西原理恵子なんだなぁ。
前から他の著作で「新聞連載目指す」みたいなこと書いてましたが、本当に実現させてしまうとは。しかも子育てモノ。びっくりでした。
なんてことない出来事でも見事面白く描いているのはさすが。
離婚した元夫・鴨志田穣についても書き下ろし漫画がありますが全くドロドロしておらず、短くて抽象的ながら暖かい視点でこういう所にも西原理恵子の鋭い感性と才能が窺えます。
笑いと少しの毒と、西原理恵子式の愛情がこんもりつまった良作。

大好き! サイバラ!
ちくろ幼稚園』以来のファンですが、同じ年頃の子を持つ者として「ははは!あるある!!」と、大笑いし、ちょっと切ない気分にもなる一冊でした。
鴨志田穣との離婚は、読者としてもちょっと残念でしたが、バツ一となってさらにパワーアップした西原理恵子西原理恵子一家のこれからに大いに期待しつつ続編が非常に楽しみです。

バイブルです。
女性作家によく見られる「みてみて、私を。」的自意識丸出しの薄い作品とは全く別の次元の作品です。安心して楽しめます。
読んだ後も、ほのぼのと幸福な気持ちになれ、まさにバイブルです。
西原理恵子は一級のエンターテナーであることを証明した一冊。
読まないなんて、もったいないし、ちゃんと、買って読んでください。金額に見合う以上の価値は充分あります。

カニ母の意味も最高!
おバカな息子&しっかり者の娘、それに愛憎のベターハーフ=元夫の鴨志田穣との日々を、捨て身で笑い飛ばす。ときどき泣かせる。
とうとう離婚しちゃった西原理恵子鴨志田穣
一度すきになった人をきらいになるのはむつかしいなぁ」というセリフが、本音だろうなと思う。

神様に、ありがとう。
西原理恵子が昔、神様に「漫画家になりたい」と祈っていたこと、初めて知りました。そして押しも押されもしない当代一流の売れっ子漫画家になった今、私からも神様に百万回、感謝のことばを言いたいです。
神様、ありがとう。西原理恵子漫画家にしてくれて。
これだけの力のある作家をちゃんと世に出してくれたすべての「はからい」に感謝します。あと西原理恵子もえらい。本当にすごい。
この本、数日に一度は手にとらずにいられません。
人として生きる上で味わうすべての経験と感情が、まるごと全部描かれているからです。
私とは違う、そして私と同じ「人間」がそこにいる!と感じられるからです。
未読の人は、かけがえのない名作を今すぐ味わうべし!
個人的に星ではなく「おてんとうさま」を無数にさしあげたい気持ちです。

たくましい西原かあさんの子育て
サイバラワールドの中では、毒の部分が薄く、読みやすいです。
力強く、楽しく、面白く、ときにせつなく、ホロッともする、彼女のリアルな日常が描かれています。
でも、ありふれてるはずの毎日が、西原理恵子さんにかかると、なぜに、こんなに鮮やかでヘンな毎日にみえるのか、まさにサイバラマジックです。
子供たちも、いい味出してる♪
連載途中で、鴨志田穣離婚してしまうという想像してなかった展開になったけど、それを漫画で描いたことで、より、この本はピリッと引き締まったものになったかもしれない。
でも離婚のドロドロした部分はあまり描かなかったのは、西原理恵子さんらしいなと思いました。(それともドロドロしなかった?)
結婚出産子育て離婚で、よりたくましくなった、西原理恵子かあさんをぜひ堪能して欲しい作品です。

最高ですか?
最高です!!
今まで「西原理恵子」という漫画家を全く知りませんでした。
たまたま毎日新聞のホームページで掲載されていたのを見つけ、それがあまりに面白かったのでコミックを衝動買い。
ギャグマンガなのにネタ元は自分の家庭と言うところに説得力があり、本当にこんな面白い家庭が実在するのかと思えるほど笑わせてくれます。 それでいてちょっぴり切なさも見せてくれる傑作です。
正直、自分の母さんじゃなくて良かったです。ネタにされてあることないこと書かれていたでしょう。
寝る前に嫁に見せたら、翌朝「あのあと一気に読んじゃって寝不足になった。」と文句言われました。
控えめに見ても星5つ。(個人的には星10個)

読めてうれしい
西原理恵子鴨志田穣結婚し、子供を産んだのを知ってからずっとずっと、読んでみたいと思っていた家族本。
時折、既刊の中で家族に関する話を読んで、この人は大きな人と思っていたが、そのことをますます強く感じた。
自分の家族や子供への接し方と較べて、恥ずかしく思ったエピソードもどっさり。
いい時間、いい家族、そして、いい離婚だったんだなぁ。
とてもとてもうらやましい。
できれば、近くのネイティブ高知県人を呼んできて、土佐弁部分は音読&解説してもらいながら読めば、さらに面白さ倍増。
げにまっこと西原理恵子はえいちゃねぇ。

温かい気持ちになりました
西原理恵子先生の家族に向ける愛情の濃さが伝わってきました。
本当に素敵な作品です。
特に最後のページの一言は、なんだか涙が出てきました。
いろいろな方に読んで欲しい一冊です。

長男が最高
西原理恵子さんの、子育て奮戦記のようなものなのですが、おもしろかったです。
漫画なので、全てが事実ではなく、脚色もあるのでしょうが、とにかくおもしろい。子供たちの予測不能な行動、言動の数々。笑ったあとにじーんと感動もさせられます。
最近、流行の芸能人の自己愛まるだしの出産や子育て本には、辟易しますが、この本は全く別物です。

背負いながら生きる
西原理恵子は根性が座っている人である。
それを違う角度からあらためて示した作品。
子どもを持つと言うことを、その子の人間としての重要な部分を背負うと言うことなんだと言う大事なことを本書は示している。それは本書で揶揄されている早期教育などというものではなく、子どものそのままの姿を全力で認めることなんだろう。
母さんになって、二の腕が太くなって、西原理恵子はもっときれいになった!

子育ては面白おかしく、時にホロリ
この本「毎日かあさん」が出るのをずうっと待っていました!
このマンガは毎日新聞に週一度連載されているのですが、ちょっとぐちゃぐちゃな絵の中に素朴でわかりやすい母子の気持ちが描かれていて大変面白いです。
時にはホロッとさせられる、そんな本。
新聞だと白黒ですが、この本はカラーです。また続編を楽しみにしております。

素晴らしかったです
最近育児マンガが数多く出ていることもあり、西原理恵子にはあまり育児マンガを描いて欲しくないなーと思っていたのですが、さすがです。
時に泣かせ、時に笑わせ、離婚話まで出てきてしまうとは。
西原理恵子さんの子供に対する愛情はたっぷりつまった1冊。

お母ちゃんになってよかった
西原理恵子さんの子育て奮闘記。5歳のとんでもなく野生に近い長男と、2歳の愛らしくかしこい長女を育てる西原理恵子の、いらいら・あせり・脱力・愛しさ・感動といった育児で感じる様々な感情の奥深さを感じさせます。子供を持って仕事をしながら育て、父の役割をはたせない厄介者の夫(鴨志田穣)をもかかえ、まさに「おかあちゃん」の醍醐味をあじわっている西原理恵子さんの姿は生命力と愛情にあふれ、子育て中のかあさんたちを勇気付けてくれることは、間違いありません。
鴨志田穣さんとの離婚も。でも子供達にとって、どんな人間であってもやはり、父は父。父にとっても子供は子供。

これもサイバラ
体当たりの取材や毒吐きまくりの作品も楽しめますが、こういう母親の西原理恵子さんも悪くない。
「丸くなった」と感じる向きもあるかもしれませんが、独特の温かい視点には和まされます。
もちろん、無条件にお下劣な笑いもあります。ご安心を。

知らなかった
西原理恵子さんの本は好きだったので、ずっと買って読んでいましたが、鴨志田穣さんと離婚していたとはしりませんでした。
8割ぐらいは子育てとか、子供ゆえの不思議な行動なんかが書かれていて、正直言って、ひさしぶりにすっごく面白かった。
残りの2割は離婚とか鴨志田穣さんとの話で、少し切ないです。
でもその切なさもまた、西原理恵子さんの人間らしさが出ていて、ぐっと身近に感じられる内容。

サイバラかあさんすてき
めちゃくちゃで一生懸命でやさしくてせつなくて素敵。
そんな西原理恵子さんがとうとうかあさんになりました!
保育園でのリアルな描写、同じく子育て中の私には特に共感するシーンが多々あって大爆笑。
明日も子供と遊びに行く元気を貰いました。
もちろん育児に関係ない貴方にもいつもながらオススメ。

ギャグの中に愛情があふれてます
西原理恵子は不思議な作家です。
どうみても下品な作風。そしてすべてをギャグにしてしまう個性。
笑えるんです。素直に。
子供たちの生活、その時の気持ちをストレートにギャグとして独特のタッチで描きつづけています。いいまんがです。
笑えるのになぜか悲しい気持ちがのこるのです。
笑えるに愛情あふれる表現が残るのです。
今回は、ついに鴨志田穣フリーライター)との結婚生活に終止符をうっています。
その別れの過程を子供たちの表情と気持ちをそえて描いています。
それもいつものタッチで下品で荒々しいギャグをちりばめて描いています。
たぶん彼女なりの涙や悲しさ、子供たちの寂しさ悲しさ、夫との別れのつらさをギャグにすることで隠そうとしているのではないでしょうか。
もし、あなたが妻帯者で子持ちならば一読の価値はあります。
すぐに読み終えるでしょうしそして何かが心に残るはずです。
そして最後の一言は、彼女の真のすがたがちらっとみえてじわっときました。

あっ、出てる
毎日新聞をとっていないので、たまにしか読めなかったんだけど、いつか単行本になると思って楽しみにしていました。
本屋さんで見つけて、880円でフルカラー、描き下ろし付き。
即レジに持っていきました。爆発的大笑い、あったかい、せつない、じーん。
買って2日で3回読み直しちゃいました。
カニ母編」ということは、続編があるってことですね。楽しみにしています。

日和って書いたというが
まあ若干大新聞向けに水で薄められているとはいえ、それでもやはり西原理恵子漫画を載せた毎日新聞の英断には拍手。
読売新聞植田まさし朝日新聞いしいひさいちを取られてしまった今、それ以上のインパクトというとこの人西原理恵子しかいないだろう。
ただ、鴨志田穣とのやりとりが離婚時期と重なりあっているためか、どうもファミリームードで書いてあるのが気にかかる。
毎日新聞読んでファンになった一般の主婦が西原理恵子の他の漫画読んだら悶絶するぞ。
でも読売新聞に載ったことでギャグ漫画家として死んでしまった植田まさしのようにならず、西原理恵子には今後も毒を吐きつづけてほしい。
まあとりあえず読んでください。笑えますから。

りえぞう
西原理恵子にしては毒のない作品。代わりに優しさがにじみ出ている。家族に、自分に、そして夫(鴨志田穣)に。さらには他人まで。彼女の眼にかかれば普通の家庭もこううつる。西原理恵子センセの愛が詰まった一冊。

サイバラ家族は不滅です
「ほのぼの家族を描くつもりが、連載中に離婚」というのは笑えない話なのに、西原理恵子の漫画だと笑える。元夫の鴨志田穣が行方不明になったり、3回も吐血したり、アル中で入院したりと、どうしようもない父親に描かれているが、西原理恵子は鴨志田穣といい関係を保ちたいから離婚したんだと思う。
その証拠に、二人の子供が鴨志田穣のことをすごく慕っていて、家族の絆をすごく感じるのだ。
本の帯に読者からの反響が書かれているが、「どの育児書よりも役に立った」というのは読者の本音だろう。
最後にサイバラ様、あなたはギャグ漫画を書くという使命があるので夫や子供、自分自身もあほう扱いしてるけど、すごく愛情の深い人だと思います。
読めばわかります。皆さん、読んでください(その印税はまたしても西原理恵子の麻雀代に消えるのか?!)

万人受けする作品も描ける西原理恵子女史は、偉い
今までの西原理恵子の作品は、一部、子供にはちょっと見せられない部分のあるマニア向けですが、これは大丈夫。家族で読めます。笑えて、泣けます。秀作ぞろいで、小さい子供のいる方、自分の子供時代を懐かしく思い出せる方などには、たまらないと思います。こんな作品も描けるのねえ。出産祝いに最適

不覚にも
泣きそうになってしまった。
好きだった人を嫌いになるのはほんと・・・難しいです。
私にとって、久しぶりの西原理恵子の作品でしたが何度も何度も読んでいます。
毎日かあさん」ですが、母であるなしにかかわらず、楽しめます。

これはただの「子育てもの」とは違うと思いました
最近「子育てマンガ」というのを数多く見かけるので、西原理恵子にはあまり描いてほしくなかった。と言う気持ちがありました。
しかし、さすがです。ヨソ様とは違うと思わせてくれました。
結構泣ける部分もあり、子供を持つ母としての愛を感じる一冊でした。

最後には、なぜか心の荷物が軽くなった気がします
西原理恵子さんの本は、まず絵の汚さ、どぎつい内容に目を奪われてしまいます。この本の内容は他の本よりは、人に貸してあげても人間性を疑われない感じですが、やはりその傾向はあります。
口汚くののしる対象にこめられた西原理恵子の暖かいスタンス、人間の汚い部分弱い部分もきっちり書いている爽快さ、ときどき挟まれるとても純粋な優しいエピソード。
日常生活で溜まった子育て中のストレスや何となくつまんないという感じが読後には、すっかり楽になってしまう本。

まいった!
何気ない日常をネタにしているのだが、そこはやはり西原理恵子、半端じゃない日常です。カラダはってます!
一気に読んで、ものすごく感動してしまいました。西原理恵子マンガの前では、生半可な小説なんか吹っ飛んでしまうでしょう。
家族に対する愛情の深さに脱帽!!でも、最後まで読むととっても痛いです。

笑って、泣いて
大笑いをして、微笑んで、涙があふれてくる、そういう本です。特に元夫(鴨志田穣)のマンガには泣かされました。元夫と子供たちを大きく包むかあさん・西原理恵子。キツいギャグシリーズも大好きだけどこれも大好き。

サイコー☆
ずっと前から西原理恵子さんのことが大好きで、せっせと本を買い、ゲームも買い、HPもチェックしてきました。
今回の本も、するどく本質をつきながらも、とても暖かい西原理恵子さんの言葉がとても素敵です☆
オススメ!!

「カニ母」編とは、その全ての謎は73ページにあります
毎日新聞の火曜日朝刊、生活家庭編に掲載されている「毎日かあさん」です。
カニ母」とは全67話(1ページ1話)の63話のおはなしです。
このあと何週間かあとに「続カニ母」編というべきか、続きのお話が掲載されましたけど、本誌には載っていません。続けて読むと大笑いします。
雑なようで、それでいて的確に上手く表情を書かれる不思議な作家、西原理恵子女史は、ところどころに『じ~ん』とくるシーンを詰め込んでいます。

宝物
おとなはみんな昔こどもだった。
どんなおとなにも皆おかあさんがいる。
こどものいない人は、こどもがいるっていいかもなぁ、と思うかもしれない。
離婚したことがある人は、タイムマシンに乗ってやりなおしたくなるかもしれない。
若い人は、「愛する」って結構イイかも、と彼氏や彼女を想うかも。
そして、今、おかあさんをやってる人は、・・・・泣くよ・・・・・
特に、子どもを預けて働いてるおかあさん。
留守番させて働いてるおかあさん。
決して人前で読んではダメよ。
・・・・泣くから・・・・
特に「台所」は小さい娘を持つおかあさんはご用心。
西原理恵子、泣かすなよ。

以外に『毎日かあさん』してる西原理恵子さん
独身の時の西原理恵子さんの本には、子供ギライの感がありありとでていて、この人がこの先、結婚して子供ができたら、どんな母親になるのだろうと思っていたのですが、いざこの本をよんでみたらば、以外にちゃんと『毎日かあさん』してる西原理恵子さん。
いままでの強い毒気が、程よい毒気となって西原理恵子さんの家庭生活の中に溶け込み、いい味だしてて笑わせてくれます。
時折ふっと、せつない過去の話がおりまぜてあり、その部分を読むと、西原理恵子さんの人生観を感じ、考えさせられたりします。
巻末の『かあさん』写真は必見です。寝る前のひと時に是非おすすめ。

私も〈かあさん〉である自分が誇らしくなりました
まあじゃんほうろうき』などの作品を見ていたので、毎日新聞の連載だから「日和って書いてます」なんて西原理恵子さん自身もおっしゃってたから、サイバラ・フリークには物足りないのかと思いきや、とんでもない!〈かあさん〉になって更にパワーアップ!
読みながら、泣いたり笑ったり本当に楽しめました。
帯には新聞の読者の感想が載ってて、50代、60代の方もバッチリはまっているのが可笑しかったです。
私もアル中のダンナと別れ、2人の子供を保育園に通わせながら働いているという共通項もあり、今までの西原理恵子作品の中でも忘れられない1冊。
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たわけMONOたわけMONO
ほりのぶゆき
竹書房 刊
発売日 1993-08
価格:¥999(税込)




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毎日かあさん3 背脂編毎日かあさん3 背脂編
西原理恵子
毎日新聞社 刊
発売日 2006-04-27
価格:¥880(税込)
オススメ度:★★★★



娘さん、末恐ろしいなぁ(汗)
毎日かあさんのシリーズ3作目の背脂編です。
背脂ってところが西原理恵子先生っぽいな。さすが!
多くの人が私の言いたいことを書いてくれているので、個人的に一つ引っかかった部分のみコメントします。
西原理恵子先生の娘さん?が上手すぎて降参です。
「この服着て、おとしゃんに会いたいなー」「でも、無駄遣いだからがまんする」って、鴨志田穣さんでなくても「買うちゃる買うちゃる」ってなると思うよ。
連れ合いは「私にもこれくらいの『女の単位』があったらなぁー(言外に「こんな目に遭わずに済んだのにねぇ」と言っている)!」とこぼしていました。
男には女性の精神構造は分からないものだなぁ、とつくづく感じる一方、男ではどうしても女性には敵わない素晴らしいことがある、そんなこともつくづく分からせてくれる秀作です。


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この記事は2007/2/8に作成しました。
毎日かあさん4 出戻り編毎日かあさん4 出戻り編
西原理恵子
毎日新聞社 刊
発売日 2007-07-20
価格:¥880(税込)
オススメ度:★★★★★



西原に対抗できる作家は出て来るのだろうか。
恨ミシュランを読んで、西原理恵子のファンになった。
それから、何回感心させられ、何度感動したことだろう。
毎日かあさんのはちゃめちゃな面白さに、鴨ちゃんの復帰と別れのエピソードが混じっている。
書き下ろしの作品では、一番少ない言葉で大きな感動を与えるという、漫画でしかなしえないことを成し遂げた。
ぼくんちでも大分泣かされたが、今回のはもっと凝縮している。
これを超える作品は西原理恵子本人を除いては、当分できないのではないか。
日本人の下層民の行動から、共通の心理を誰にでも分かるような形式で描ける、無二の漫画というか作家であろう。
今後の発展を期待している。

もう一つ。
裏表紙のカバーで隠れている部分をめくったとき、やられた、と思わずうなってしまった。
このような造り方は、電子本では決して体験することのできない、すばらしい造本でした。
これも感謝。



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