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サイバラ茸4サイバラ茸4
西原 理恵子
講談社 刊
発売日 2006-01-17




腹筋割れます
本屋で立ち読みした本です(すみません。。。)
アマゾンに旅行したときのドタバタなどをブラックなギャグで描いている。
キレのある突っ込み。
汚れギャグ満載。
しかも実体験ベース(多分)。

マジで面白い。

この人、「女捨ててるな」って思うんだけど、そこがまたスカっとしてて爽快で楽しい。

例えば、アマゾン川で用を催して、船の上で暮らしてる家に言ったら、便器の下は魚がウヨウヨ泳いでて、人の排便物を食べてたとか。

通称「魚ウォシュレット」

んで、家の人達はその魚を釣って漫画家達客人を持てなす。

漫画家達は自分の出したブツを食べた魚を食べて悟りを開き、宇宙とか輪廻転生とかフーコーとかサルトルとかいった、なんだかわからないものを凌駕する高度な、すげぇ高度な哲学を感じとる…

確かに自己完結なエコなサイクルではある…

が…

オレ、そんなんで絶対悟りたくない!!

といったギャグ満載で本屋で笑い死にそうだった。

腹筋のトレーニングにオススメな一冊。
腹筋割れそうです。ほんと。

今回既読の漫画が多い
今回はもともと漫画として完結していた作品が多く、この本を買っている人が期待している他の作家の本と組んで書いた一こまカットや漫画が少ない。
だからファンからすれば、ここに記載されているほとんどの作品を既読だろう。
ただこうやってまとめて読むと鴨との夫婦生活がどう始まり、どう終わっていったかが漫画そのものより絵のタッチやセリフから読み取れてしまって面白い。
最初の頃は漫画ではボロクソ言っていてもやはり楽しそうなのだが、鴨が壊れていき離婚寸前の頃の作品は内容も絵も荒い。
(西原は同情されたくないだろうが、多分かなり追い込まれて苦しかったと思う)
上で書いたとおり、ファンにとっては新作が読めるわけでもなく、既読のものが多いので買うのをためらうところだと思うが、内容考えればけっして高い買い物ではない。




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サイバラ茸サイバラ茸
西原 理恵子
講談社 刊
発売日 2002-06-26


群ようこ中島らも神足祐司…。西原理恵子ほど、多くの作家やエッセイストと協業している漫画家はそういないだろう。そもそも表現者同士が同一の作品上で共存するのは難しいことのように思われるが、西原理恵子はその強烈さゆえに相手をさらに際だたせることができる希有な漫画家である。もう一方の表現者と全く別の次元から対象を語ることで、文章に意味の幅を与えてくれるのだ。
本書では『恨ミシュラン』 『鳥頭対談』など今まで文章とセットだった作品からマンガの部分だけを抜き出して集めている。そのため、すでに読んだことのある作品がそのなかに含まれている場合もあるだろう。しかし、不思議なことにそれらの作品とは明らかに異なった印象を本作から受ける。文章によって補われていた記憶とのギャップを楽しむことも可能だろう。
本書で西原理恵子の作品だけを読み返すと、彼女の描くキャラクターの濃さに改めて圧倒される。その濃さは、単なるデフォルメから生まれるものではなく、ふと現れるその人の「素」の部分をサイバラが敏感に読みとり、徹底的におかしく表現することによって生まれるもののように見える。その一番の対象は彼女自身であったりもするのだが。
作品を並べただけの単純な構成が、逆に読み手にいろいろな受け取り方を許してくれる。たとえそれが『サイバラ茸』…「サイバラだけ」というダジャレをやりたいがための本だったとしても。(大脇太一)

さすがサイバラ!
何回も同じ作品で小銭を稼ぐとは、まさにサイバラ式錬金術。これが理解できない人は、真のサイバラのファンとは言えまい。今度はどんな方法で小銭を稼ぐのか?楽しみである。

文句なしに買い。
 文句なしに買い、でしょう。めくってもめくってもサイバラの漫画が載っていることの心地よさは最高です。しかも名著「恨ミシュラン」からの作品がメインとなれば,こりゃ買わずにおられる人はサイバラファンではないというほどです。
 ただ「恨ミシュラン」の時はちょっと飛ばし読みしていた神足さんの文章がないことが意外と寂しく感じます。つまりそれだけ毒の強いサイバラの文章を、冷静に現実に引き戻してグルメを斬ってくれた神足さんの筆力が「恨ミシュラン」の雰囲気を醸成していたのだと気づくのです。
 このレビューを書いていて、サイバラ茸2が出ているのを発見。買うど!!!

サイバラだけ!
他の作家と西原画伯の組み合わせの本を読んだときに、漫画の部分だけ拾い読みをしたことがありませんか?
「文章の部分はいらないのに・・・」こんな事を思った事はありませんか?
そんな方にピッタリの本です。充分に画伯の魅力を満喫できます。
でも・・・ 第2巻は刊行されるのかな???


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