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鳥頭紀行 ジャングル編―どこへ行っても三歩で忘れる鳥頭紀行 ジャングル編―どこへ行っても三歩で忘れる
西原理恵子 /勝谷誠彦
角川書店 刊
発売日 2002-07




酒飲んだ日記?海外版
旅行記らしいですが、旅行そのものについてはほとんど書かれておらず、酒を飲んだ話ばかりでよくわかりませんでした。
西原理恵子漫画と、他2人の文章が交互に綴られていて、時間の経過がいったりきたり。


おもしろいです!
勝谷誠彦さんの冗長な文体は余り好きではないし虫のお兄さんもそう文章が上手いとも思えないのですが西原理恵子と3人。一つの旅行でこんなに全員言う事が違ってていいんでしょうか?
非常にこの一点だけでも面白いです。
西原理恵子にもド級変人扱いされたはせぴょんの奇行については、今までの本ではそうふれられていませんでしたが
今回は勝谷誠彦さんがジャンジャン暴いています。っていうか勝谷誠彦さんの別荘話、これよく商業誌に掲載できたなぁ・・・。驚き。
最初は鴨志田穣さんはせぴょん狙いだったのか~西原理恵子という大魚?をつり上げられて良かったね。

超いい加減な旅
 1998年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。西原理恵子氏の漫画を楽しみたい人は、単行本を購入した方が良いと思う。
本書のほとんどはアマゾンへの旅で、終わりの方に申し訳程度に「ベトナム編」と「台湾編」が収められている。
紀行文とはいうものの、旅行記として読むのは間違い。西原理恵子氏を始めとする参加者・スタッフの壊れっぷりを楽しむのが本筋。人間、ここまで変になれるのかと驚愕する。こんな悲惨な世界を「笑い」に転換できる西原理恵子氏は、ある意味で転載だと思う。

西田氏が著者扱いされないのはなぜ
この本の、背表紙や表紙・奥付などにかかれている著者名は、西原理恵子勝谷誠彦である。しかし、中身的には、サイバラ+かっちゃん+西田氏なんだけど、どうして西田氏が著者扱いされないのだろうかというのが、すっごい疑問である。
サイバラは別格としても、かっちゃんと西田氏はまったく対等に執筆しており、私としては、西田氏のオタク的な面がちらちらする文章もなかなかのものだと思った。サイバラの本「むいむい」では西田氏のコラムがやや虫屋(昆虫採集を趣味とする人たちの俗称)向けのようなコラムを書いていて、虫屋のはしくれである私はいたく彼のウィットに感心したものだが(かなり楽屋落ちすぎで一般の方には理解できなかったかもしれないが)、今回もそういうノリでいて欲しかったのに、か!なりセーブされたような文章になったのは、「むいむい」のコラムがちと失敗だったと思われているのかもしれない。
ま、そういう少し斜めから読んでしまった私だが、そういう私にもサイバラのパワーはすごい、すごすぎると、実に圧倒された本書であった。


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