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西原理恵子毎日かあさんやってます!



ここ西原理恵子毎日かあさんやってます!では人と違った漫画を読みたいあなたのために色々なジャンルの漫画を紹介していきます。

西原理恵子先生の漫画毎日かあさん』から浦沢直樹先生、吉田秋生先生等々の管理人が厳選した作品の紹介ページです。

2009年4月1日より
テレビ東京
毎日かあさん
毎週水曜日 夜 7:00 ~ 7:26
好評放送中!

ということで、アニメも一緒に紹介していきます。

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はじめてわかる国語はじめてわかる国語
清水 義範
講談社 刊
発売日 2002-12
価格:¥1,785(税込)
オススメ度:★★★




「国語って正体不明の学科だった」が面白い
 中学2年の国語の教科書に掲載されている夏目漱石「坊ちゃん」。
 1から11までのうち,冒頭の1の部分だけが載っていて,清水が要約するとすれば,「無鉄砲だが正義感が強くてすがすがしい主人公が,さぞ旧弊であろう田舎の先生になって旅立つ。さてどうなることやら」という程度の内容。
要するに,すべてこれから,というオープニングに過ぎない。
 だが,教科書には「この小説の主題は何か」という設問があり,指導の手引には「主人公の清(注・坊ちゃんを見送る婆さん)への愛」が正解とされていた……。

 以上のような,国語という教科のきわどさ,危っかさについて語る「国語って正体不明の学問だった」は一読に値する。短いし。
 それと,「国語入試問題必敗法」が,「国語入試問題必勝法」の舞台裏的なところを語っていたので,「国語入試必勝法」を読んだ人にはお勧め。

まあ面白い。
まあ面白い。
この本を読むと、いかに小学校から高校までの現代国語教育がなっちゃないかわかる。
高度な思考をするためには高度な国語力が必要であるにもかかわらず、そのような国語力養成に対し現在までの現代国語教育法は無力であった。
そのような問題点の指摘は面白いが、対策はないのか、とつっこみを入れたくなった。
なお、清水氏の他の著書(「蕎麦ときしめん」、「国語入試問題必勝法」)などと同様で、何本か個別の話が収録されているが、面白い話はごく一部であり、面白い話とそうでない話の差が激しい。
本書はもともと雑誌連載であり、そのことも影響しているかもしれない。
第一話の「国語って正体不明の学科だった」は上述のように格別に面白いが、他はどうであろうか。
全体としての評価は★3程度とせざるをえない。

国語の教科は日本語力向上のためになるのか
「国語」で痛い目にあったわたしには、真面目に笑えた本でした。
学生時代、いつも疑問に思っていたことがありました。
「どうして全国模試ではいつも学内トップ、時には全国順位で2ケタ入りするのに、学内ではせいぜい(10段階評価で)7-8程度の評価なんだろう」。
結局のところ、国語の授業では国語力は大して身に付かないし、国語の授業における評価とは「授業で国語教師の一言一句を記憶した人たちの記憶テストであって、本当の意味での国語能力-読解力・文章表現力などを測るものではない」ということを痛感してきました。
そんなわけで「国語」には色々と複雑な思いがあったのですが、この本を読んで「わが意を得たり」と一人ガッツポーズをしました。
国語の授業の裏舞台として、「教師用教科書」の理不尽な指導案の例。
また、その理不尽さに気付かない教師こそ、文部省の求める「正しい」国語教師であること。
国語で教育すべきものとそうでないものが、ごちゃ混ぜになったまま子ども達に与えられていることなど、茶化した文章の奥にどろどろした情念をのせて書ききっています。
この本を読んで共感できるのは、多分本好きで読解力に自信のある方です。
申し訳ありませんが、そうでなければ書いてあることの意味を十分悟って、そこから楽しみを得ることは難しいと思います。
この本は読者を選びます。

読書は好きだけど国語の授業は好きではなかったという人へ
結構多いと思うんだけど、この手の人。
本書に述べられている意見はいずれも「おおっ、眼から鱗」と思う斬新さには欠ける。
日本人の20%位、ものによっては過半数の同意が得られるのではないかという正統派のご意見だが、具体例をあげてわかり易く楽しく説明してあるところが好ましい。
国語という教科の曖昧さ、難しさが巧く表現されています。
P.S. 4教科を読み終えて。
   清水氏は文系の科目について語っているときの方が生き生きしている気がする。

さらに詳しい情報はコチラ≫
ベトナム怪人紀行 (角川文庫)ベトナム怪人紀行 (角川文庫)
ゲッツ板谷 /鴨志田穣
角川書店 刊
発売日 2002-12
価格:¥680(税込)
オススメ度:★★★★



こう言う人こそ行くべき見るべき?
 元ヤンキーの著者がベトナムに行って様々な人々と出会うって言う本な訳ですが。
 ベトナム戦争については面倒くさいので知りたくないと言う著者を同行の戦場写真家鴨志田氏が叱り付け、現地在住の日本人ガイド鈴木君が分かりやすく説明、それを基礎知識として入れた上で独自のノリで旅を続ける。
 フツーの人目線で良いな、と思います。
 専門家が難しい事ばかり言ってても本当に知りたいと思う人しか知る事のない事をこうやって彼の様な人が、ゆるい視線でへぇー、ほぉーって言うのところにフツーの人が共感できるのではないでしょうか。

 私もベトナムには行きましたが、フツーの日本人が勝てる訳ないよねぇ~。

ベトナムを縦断する
 1999年にスターツ出版から出た単行本の文庫化。
 ゲッツ板谷鴨志田穣に、通訳兼コーディネーターの鈴木くんが加わって、はちゃめちゃな旅を繰り広げている。
 ベトナム戦争を柱に据えつつ、南北に長いベトナムを縦断していく。
しかし、堅苦しい内容に陥ること(一ヶ所も)なく、馬鹿馬鹿しいながらもきちんとベトナム戦争が理解できるようになっているのは凄い。
 人間の欲望がナマで感じられる良書だと思う。

ベトナムの食い物と人、生活感があふれる本
ベトナム乱暴紀行の敵討ちのような1冊。...
敵を討てたかどうかは読んでのお楽しみ。
ベトナムの歴史も文化も日常も、的確かつわかりやすく詰め込んである。
中でもベトナム戦争を暴走族に置き換えての解説は、わかる人には最高に理解しやすい。
合わせて鴨志田氏による写真は、撮られた対象のベストショットと言っても過言はないだろう。

ヴェトナムに住んでます。
スッキリしました。
ヴェトナムに実際住んでますが、本当に現在も強かな『怪人』ばかり住んでます。(-_-;)
純粋な『日本人』が『怪人』の中でいかに『負けず』に住んでいられるかこの本で、判った様な気がしました。
ヴェトナムに、負けそうになった時にとっても励みになりました。
それ位、ヴェトナムを知るには最高な本だと思います。
是非、『ヴェトナム』を尋ねる前に、前準備として必読すべき本だと思います。
書かれた年よりは若干な発展は有りますが、さほど、違いは有りません(~_~;)

ちょっといい読みものです
以前の「タイ紀行」に続いて思わず本書を手にとってみました。
読み進んでいくうちに感じたことですが、個人的に「タイ」よりもこの「ベトナム」の方が全然面白かったです。
まず視点が全然違うからかな?と思います。
前回は場所(名所)や建物、道中の描写など「物」を対象にしたコメントも多かったのですが、今回は圧倒的に「人」に焦点が当てられているということが大きな違いになっています。
現地の人々のインタビュー(これに関するコメントや、ふと我に返った発言などが破壊的に面白い)がこまめに繰り返されているのもいい味をだしてます。
途中のベトナム現代史(大国の権力抗争)を「暴走族勢力争い」に置き換えた説明は見事!としかいいようがありません。
「なるほど!」と納得できる説明でした。
またこの説明が本書全体のベースになっていて、各所でいい「出汁(ダシ)」をきかせてます。
やっぱりどんな場面であろうと、結局は「人の琴線を震わせるのは(基本的に)人」なのかなぁ。
と思ってしまった楽しい一冊です。

さらに詳しい情報はコチラ≫
アニメコミックス 毎日かあさん1 精霊降臨アニメコミックス 毎日かあさん1 精霊降臨
西原 理恵子
毎日新聞社 刊
発売日 2009-07-28
価格:¥840(税込)




さらに詳しい情報はコチラ≫
ばらっちからカモメールばらっちからカモメール
鴨志田 穣
スターツ出版 刊
発売日 2003-03
価格:¥1,260(税込)
オススメ度:★★★★




すばらしいと、思いました。
鴨志田さんの見る世界はみんながあたりまえに見る方向のかなり違う方向(それも誰も思いつかないほどの)から見るものなんだなぁと思いました。
そしてそれを素直に文章にするということとってもすばらしいと思います。
大好きな1冊になりました。

板谷さんの本を買うきっかけに
西原さんファンだったので購入。
鳥頭紀行くりくり編では板谷さんの文章が面白いと思えなかったのですが、この本で腹がよじれる程笑い、その後板谷さんの本を買い漁りました。
もっともこの本の板谷さんのページは板谷さん版一言ネタで、文章と呼べるものじゃないんですけどね。
内容は殆どが「板谷バカ三代」からの抜粋なので、板谷さんファンが読むならそちらがオススメ。
西原さんの絵は、期待を裏切らないものでした。
2006年10月上旬現在サイバラ茸には未収録です。
個人的には3年以内にサイバラ茸に収録されちゃうかなって気はしますが。

鴨志田さんの文章は正直な所読み終えてみて、内容をきれいさっぱり忘れてしまいました。
印象に残らなかったです。
実はアジアパー伝もそうでした。
鴨志田さんの書きたい事が個人的に私に興味ないから、印象に残らないのかなって思います。
テーマも多岐に渡るので、従来からのファン向けの文章かも。

おかん西原爆裂!鴨ちゃんもいい味だしてます
西原理恵子、上手に年をとったものですね。
それも才能。
まあじゃんほうろうきの「りえちゃん」はかわいいスカート姿。
鳥頭紀行全般の「りえぞう」はなぜかモンペ。
そして、現在の「おかん西原」は、かっぽうぎ!
しびれるような毒舌にはますます磨きがかかっています。
マンガはすべて切り抜いて貼り付けたいくらい完成度が高い。
だんな鴨ちゃんのエッセイと、サイバラのイラストが組み合わされていますが、どう深読みしても、ぜんぜん違う話。
お互いが好き勝手に書きたいことを書いたようです。
私は、鴨ちゃんの深く、えぐりこむような、真剣話を読み疲れると、西原に癒され、そしてまた鴨ちゃんへと、ループのように行ったり来たりしていました。
今回一番印象的だったのは、鴨ちゃんの途方!もない真面目さ。
サイバラマンガではかなりの描かれようですが、彼は不器用なくらいまっすぐなのが文章から伝わってきます。
家族とのこと、若いころの話、外国の話。
読んでいて切なくなるような話もあります。
でも「泣かせたるぞ」というあざとさはありません。
鴨ちゃんの素直な気持ちが共感をよぶ質の高い随筆でした。
さらに詳しい情報はコチラ≫
毎日かあさんアニメ化記念5巻セット毎日かあさんアニメ化記念5巻セット
西原理恵子
毎日新聞社 刊
発売日 2009-03-30
価格:¥4,400(税込)

西原理恵子先生の漫画
毎日かあさんのアニメ化を記念して毎日かあさんの5巻セットが出ました。
皆さんもう持ってます?

さらに詳しい情報はコチラ≫
毎日かあさん 5 黒潮家族編毎日かあさん 5 黒潮家族編
西原理恵子
毎日新聞社 刊
発売日 2008-12-13
価格:¥880(税込)
オススメ度:★★★★



円熟味を増した家族スケッチ
夫・鴨志田氏を失ったあとの休載期間後に描かれた作品集。
西原家の子どもたちもいつの間にか大きくなって、もう二人とも小学生である。
私は作者の教育方針について以前にあれこれ書いて、その度に大顰蹙を買っていたが、最近西原さん自身が新聞等で発言している内容は私にとっても異存なく、この巻での彼女の振る舞いや考え方にも大きな違和感は持たなかった。
以前の彼女の教育論が創作上のギミックであったと考えるよりも、子ども達の成長に伴って彼女が変わったのだと私は考えたい。

この本に登場する子ども達は一昔前のような育ち方をして、充実した幸福な子ども時代を送っているように見える。
しかし最後の「どこから」を読んで私がつい考えたのは、この世には、あってはならない境遇に生まれる子どもがたくさんいる、ということだった。
空豆の中で「まだかなまだかな」と、生まれるのを心待ちにしている将来の子どもたちの一部は、生まれなければよかったような悲惨な人生を歩む運命をもって生まれてくる。
作者の描く叙情が心に沁み入るほど、現実とのギャップに心が痛んだ。
笑って終わろうとしていた読書が、最後に重い問題を突きつけた。
それは本書の読者にとって意義深いことだと思う。

西原理恵子の時代!って感じはするな、今は。
 また読まされてクヤシイ。
本巻所収「今年の盆」(p77)で、関東式のお盆の作法を知らずオロオロするサイバラを尻目に、母親がそれらしく飾り付けをする。
「知っとったんやったら先に教えてやー」と文句を言うサイバラに、「適当じゃ。この方が見た目がそれらしゅうに、ごまかせるぞね」と嘯く母親。
フキダシの外で「この方法で75年生きてきた母と、43年商売してきた娘。どうよこの血のつながり」という自分ツッコミ。
 あるいは「子供の質問」(p68)。
ゴハンを口に押し込みつつ、娘が「ウソつきはドロボーのはじまりって言うけど、お母さんけっこうウソつくよね」と言うと、息子が「お母さんのウソは仕事なの。半分に聞くの」と諭す場面。
心して聞きたいセリフ。
 ところでサイバラって今や大変なリッチなはずで、この本からもそれは窺えるのだが、行動パタンが「らしくない」よね。
ビンボー人が「お金」というモビルスーツを着て暴れまわってるみたいなところもあるんだけど、考え方がビンボー時代のままだから、あまりイヤミじゃない……おっとっとっと、これは飽くまで漫画の中のサイバラさんの話ですが。
 しかし、本巻はビミョーにパワーが落ちてて、なんか身辺雑記度が高まってる印象もある。
やや気懸かり。

毎日かあさん 5 黒潮家族編
サイバラ漫画に感動を求めない自分としては、本作が毒が薄まりつつ、いわゆる「あるある」漫画になってしまうことを懸念してしまうのだが隠された毒を見つけてニヤッと出来るのでまだまだ大丈夫だ。
逆に言えばサイバラ入門編としては最適でありそれは漫画を読まない家の嫁が手に取ることからも推察できるように万人にお勧めできると思う。

読めば元気が出て、所々読者の琴線に触れてくる
私はサイバラとは「まーじゃんほーろーき」以来の付き合いなのだが、本作はサイバラの新聞掲載マンガと言う事で手に取って見た。
キチンと新聞掲載を考慮して題材を選びつつ、相変らずの怒涛の勢いで読者に迫る様には感心した。
子供との身体を張った毎日の様子をいつものギャグで描く。
その中で、"鴨"との思い出を全編に散りばめ、読む者の心を切なくさせる。
そして、ギャグの中に読者の子供時代を懐かしく思い起こさせる、さりげない一言を添える。
バランスが絶妙である。
上で題材を選んでいると書いたが、サイバラ自身の破天荒な言動は黙して語らない(最近は「FX」に突っ込んでいるようだ)。
巧みである。

読めば元気が出て、所々読者の琴線に触れてくる歯ごたえのある傑作マンガ。

辛らつで暖かい西原節には依存症になる危険がある
 毎日新聞での連載をまとめた「かあさん」シリーズもいよいよ5巻目。
元夫で子どもたちのお父さんであった鴨ちゃんこと鴨志田さんが亡くなった後の西原家の物語です。
 息子は相変わらず成長がみられぬまま、そして娘は女の子の常でお兄ちゃんよりもどんどんしっかりした女になっていくさまが 時にほほえましく、そしてまた時に諧謔的に描かれています。
 西原節は健在。
著者の主張するところは一貫していて、人生ってやつは甘くはない。
その激しくも痛い日々を甘えることなく歯を食いしばって歩き続けるべき。
そのための強い精神と手段を手に入れるためにどうするかが 子育ての基本精神でもある。
 その筆致は漫画であるとはいえ、少しばかり辛らつにすぎるところもなきにしもあらずですが、数々のめったになさそうなほど痛ましいほどの物語の中に、誰の人生にも共通のぬくもりある真実を紛れ込ませる著者の筆致に、たまらなく魅かれるのです。
 そしてこの第5巻では、今まで赤ん坊だった子どもたちがだんだんと自立していって、お母さんとの距離を徐々に長くしていく様子が描かれます。
その姿に著者は母としての寂しさと、おそらくは喜びを噛みしめている。
 そして人類はそうしたパターンを繰り返してきたのだなぁと、そのことにふと心くすぐられる思いがします。

さらに詳しい情報はコチラ≫
サイバラ茸7サイバラ茸7
西原理恵子
講談社 刊
発売日 2007-10-31
価格:¥1,890(税込)



サイバラ漫画だけを集めた人気シリーズの第7弾。
たぬきランド3」のほか、「ぜんぜん大丈夫」「たぬきランドネオ」「飛びすぎる教室」「最後のアジアパー伝」などを収録。
さらに詳しい情報はコチラ≫

西原理恵子ってどんな人?


日本の漫画であり漫画の原作者です。
西原理恵子(さいばらりえこ、1964年11月1日生まれ(昭和39年))は日本の漫画

■ 西原理恵子の経歴

高知市出身。母の実家である漁師の家で長女として生まれる。兄弟は兄がひとり。3歳の時に実父と死に別れ、母の再婚相手の義父に溺愛されて育つ。


私立土佐女子高等学校在学中に飲酒によって退学処分を受け、その処分をめぐって学校側を訴える。その訴訟の際に、フリーライターの保坂展人(現社民党衆院議員)と知り合う。


その後大検に合格し、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科に入学。飲食店で皿洗いやミニスカパブでホステスのアルバイトをしながら成人雑誌のカットを描いていた。カットを目にした小学館の編集者八巻和弘にスカウトされ、同校在学中に1988年『ちくろ幼稚園』(『週刊ヤングサンデー』)でデビュー。


その後、パチンコ雑誌麻雀漫画漫画週刊誌などに連載を持ち、『週刊朝日』連載のグルメレポ漫画恨ミシュラン』で一躍人気を博す。1996年に旅行体験レポ漫画鳥頭紀行』で知り合ったフォトジャーナリスト鴨志田穣と結婚。2児をもうけるも、鴨志田穣アルコール依存症、西原の多忙によるすれ違いなどを原因として離婚。ただその後も頻繁に会うなど絶縁したわけではなく、2006年8月掲載分の『毎日かあさん』の内容によると復縁を匂わせ、その後籍を入れない事実婚の形で同居を再開した。2007年3月20日に鴨志田穣は腎臓がんのため逝去し、その告別式で西原は喪主を務めた(また西原は、これらの二人の過程を『毎日かあさん』の中に物語として組み込んでいた)。


1997年に『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞する。同作品は観月ありさ主演で映画化されている。


2005年6月、『毎日新聞』にて、主婦の日常をつづった『さいばらりえこの毎日かあさん』、『ビッグコミックスペリオール』で『営業ものがたり 番外編』を連載。『毎日かあさん(カニ母編)』で文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞を、『毎日かあさん』『上京ものがたり』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。


■ 西原理恵子の作風
... 続きを読む
できるかなV3 (角川文庫 さ 36-9)
西原理恵子
角川書店 刊
発売日 2008-03-25
価格:¥700(税込)
オススメ度:★★★★


西原全盛期の体当たり企画ブック
西原理恵子の、身体をはったエッセイ企画漫画シリーズできるかな」の第三弾です。
 発売は別出版社がかなり前のもので、この巻ではまだまだ鴨ちゃんこと鴨志田穣氏が存命でなく元気でお父さんをやっています。
そして、西原さん自身も「脱税できるかな」とか「ホステスできるかな」とか「富士山登山できるかな」など身体をはった企画をバンバンやってくれています。
この頃の西原さんは今にもましてえらく元気でバイタリティに溢れています。
ゲスト的に出てくる北方謙三大沢在昌高須クリニックの院長さんという濃いキャラをもってしても彼女の前では霞んでしまうくらいです。
 特に「脱税できるかな」は、税務署と税務署職員を泥棒呼ばわりするだけではあきたらず、会計事務所の先生を巻き込んでイケイケドンドンでの脱税大作戦を繰り広げていて、これがめちゃくちゃ面白かったです。
いや、面白いといってしまっては「納税」を義務としてもつ日本国民としてはまずいのかも知れないけれど、これだけ税金の無駄遣い・公務員のはちゃめちゃさが目立つ昨今では、むしろ快哉を叫びたくなるくらいの暴れっぷりを見せつけてくれます。
 また、出版業界の裏側的な話では、フライデーあがりの報道マンがいかに新潮社の編集としては最悪かという内輪暴露ネタなんかは、とりあげられた彼は大丈夫なんだろうかと心配になるくらい書き込んでいます。
そして、最近では影を少し潜めちゃったけれど、この無茶苦茶さが西原さんの全盛時代なんだなぁと懐かしく読ませていただきました。
 「毎日かあさん」の西原さんもいいけれど、これくらい無茶な西原さんが好きです。
さらに詳しい情報はコチラ≫

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